中小零細企業やそこで働く方々の所得を上げるために
全力で取り組みます。
ずっと心を痛めてきた中心市街地活性化の問題も、何より、働く者の所得を上げ、家計で自由に使えるお金(可処分所得)を増やすことが、いちばんの解決方法ではないかと思います。
まず、弱っている中小零細企業や個人事業者、そして、そこで働く方々の所得を上げるために、全力で取り組みます。
『国民の生活が第一。』の政策実現のため、
地方からも声をあげ続けます。
政権交代を実現した2009年衆議院選挙での民主党マニフェストには、国民の生活を立て直すための政策、地方を元気に再生させるための政策がたくさんつまっていたはずです。それらは、新たに財源を確保するのではなく、税金の使い方の優先順位を変えて実現するのだと訴えて参りました。
その主張を忘れたかのような今の政府の姿勢に対しては、おかしいではないかと、党内から声をあげていく覚悟です。
ぜひ、ごいっしょに!
瀬戸内の自慢をもっともっと!
三方を海に囲まれた山口県。
特に、生まれ育った周南市は、瀬戸内海で採れる魚介類、沖に浮かぶ島々の歴史や景観、さらに、天然の良港である徳山下松港や工場群(コンビナート)も含めて、もっともっと自慢できる魅力にあふれています。あらゆる角度から瀬戸内の魅力を見つめ直し、大切に育てながら、世界中に発信するために働きます。
例えば『山口県版ダーチャ』で食料自給率アップを。
持続可能な社会づくりに取り組む方々の間で話題のダーチャは、市街地から20〜30分程度で通える菜園つき住居(別荘や小屋)。ロシアの人々は、そこで、毎週末、野菜作りを楽しみながら余暇を過ごすそうです。社会実験として、市民農園からさらに踏み込んだ『山口県版ダーチャ』の環境づくりを法整備も含めて、期限つきで支援できないでしょうか。建築業界等、他の産業にも波及効果が生まれることを期待します。
もう一度、『市民』の誇りを取り戻すために・・・。
どこかの行政機関や組織、又は特定の誰かにとって都合のよい"声づくり"や"世論づくり"に使われる『市民』ではなく、自分の頭で考え、自分の心で判断する、自立する『市民』としての誇りを取り戻すために、『市民』のひとりとしての活動を続けたいと思います。
そのためには、まず"情報の共有"が前提となります。
まちづくり活動の中で続けてきた"勉強会"や"フォーラム"の開催を再開し、県政をもっと身近なものとします。