誰もが無邪気に笑い合える あたたかくて公正な社会をめざして活動してきました。誰もがいきいきと働き、いたわり合い、信頼し合うことのできる地域社会の再生をめざしてがんばってきました。
県政をもっと身近なものとするため、わかりやすい言葉で読みたくなる県政報告づくりにもこだわってきました。政治が生活に直結していることを街頭や集会で訴えてきました。県議会の中で少数派であっても、おかしいことはおかしいと声をあげてきました。あらゆる差別や偏見のない社会の実現をめざして質問を続けてきました。さらに、女性議員という“少数派”の立場にも悩みながら、毎日毎日、手探りで進んできました。
それでも、それでも、それでもま、まだまだ課題は山積。コロナ後の地域社会や経済の回復と山口県の「ありたい姿」について議論も必要です。これからも、まだまだ走り続けます!